ご案内
手術は最新の器械で受けることも重要ですが、やはりいちばんは信頼できる医師との出会いが大切。手術後もつきあいはずっと続くわけですから。
失明寸前の眼がここまでよみがえるなんて信じられない。怖いくらいです。
私は16歳のときに交通事故を起こし、一度眼の手術をしています。その影響で、視力は左0.03、右0.1という最強度の近視でした。
しかも事故のときに左の目玉がゆがんでしまったようで、ひどい乱視にも悩まされていました。それからの22〜23年は眼鏡とハードコンタクトを併用する生活。
そもそもコンタクトレンズが眼にいいわけがないと思っていたので、眼鏡にしたかったのですが、私の左眼は眼鏡ではとても矯正できない状態だったのです。そんなとき、T.Wの噂を耳にしたのです。
矯正手術の存在は雑誌の記事や広告で知ってはいましたが、決め手になることがなく本気で考えたことはありませんでした。あのWが受けた手術です。
俄然興味がわきました。Mクリニックを訪れたのは知人の紹介から。
正直なところ、あまり期待はしていなかったのですが、先生の説明では右眼は完全に治ると、左眼も2回受ければ0.7〜0.8くらいにはなるだろうということでした。とくに左眼に関しては失明せずに見えるだけましというくらいあきらめていたので、少しでも可能性があるなら、迷わず受けることに決めました。
とはいえ、やはり眼のことですから、信用できるところで受けたいですよね。誰しもそうだと思いますが、誰かの紹介とはいえ、最初はいぶかしんでもしょうがないと思います。
私がMクリニックに信頼をおいた理由は、まず検眼される方がとても慣れていたこと。その後、先生に診てもらったのですが、まったく同じ事を言われたので、こりゃあすごいやと。
しかもあるコンタクトレンズ屋では、私の眼に使い捨てコンタクトは無理だと言われたのです。ところがここでは、1ヶ月の間使い捨てコンタクトを使いなさいと言う。
ここなら間違いないと確信しました。眼の手術ということで、よく人からは怖かったでしょうという質問を受けたものですが、私にはまったく恐怖感などなかったです。
一刻も早く手術を受けて、これまでの煩わしい生活にピリオドを打ちたかった、ただそれだけでした。それでなくてもこれまでに何本もの眼鏡、何枚ものコンタクトを無くしていたことで、かなり頭にきていたし……。
朝起きたとたん、眼鏡を探すこと、洗面所でいちいちコンタクトを入れること、なんでもない日常の習慣にとにかく頭にきていたのです。しかも私は職業柄時間に不規則な生活ですから、帰宅時間が深夜になることも珍しくありません。
あまり長時間つけすぎてしまうと、翌朝眼が充血しているし、ドライアイにもなるし、痛いし、こんな煩わしい日常から解放されるならぜひ手術を受けたい、そんな前向きな気持ちでしたね。手術は両眼で25分くらいでした。
緊張感も恐怖心もなかったです。病院の対応、先生の対応のよさが大きかったですね。
手術直後は、少しぼっとしたものの、見えるのです。はっきりと見えたのは術後2、3時間後。
霧が晴れる感じでした。術後の痛みに関しては個人差があるようですが、私は若干痛みました。
我慢できない痛みではなく、ちょうどたまねぎを眼の前に置かれたような感覚。少ししみるような感じでした。
今、手術から2ヶ月が経過したのですが、はっきり見えています。もう朝起きて眠い眼で眼鏡を探すこともない、コンタクトで痛い思いをすることもない、快適な毎日です。
また、私は鎌倉の湘南に住んでいるのですが、この地域に住みやすくなったということもあります。なにしろ場所柄、歩くだけで砂ぼこりがたってしまうのですから、ハードコンタクトを入れていたときは、砂が眼に入ろうものなら飛び上がるくらいの痛さを感じていたものです。
オープンカーも大変でした。眼に風があたるだけでも充分痛いのに、そこにゴミまで入ってくるのですから、オープンカーをオープンに乗れないもどかしさといったら……。
今ではそれもクリア。しかも裸眼で海に潜れるのですから今となってはもう眼に対して何も考えることはありません。
手術を受けることで、眼が見えるようになることで、こんなに精神的に楽になるとは思いませんでしたね。小学校低学年の頃は、確かに視力はよかったのです。
両親ともよかったので、まさか自分がこんなにも視力が低下するとは考えたこともありませんでした。今思えば、プールの塩素がよくなかったのかなと。
というのも私は小学1年生になってから週5回、スイミングプールに通っていたので、1年を通してほとんど毎日プールの水に顔をつけていたのです。眼が悪いと感じ始めたのはプール通いを始めて6年目の小学6年生のとき。
仮性近視と診断されました。当時はいきなりコンタクトを入れるのは怖かったので、眼鏡を選んだのですが、どうしても抵抗があって授業中だけ使っていたのです。
そんな状態が高校まで続いたのですが、視力はどんどん悪くなる一方で、とうとう眼鏡では間に合わなくなりコンタクトを使うようになりました。その頃は読書が大好きで、ベッドの中で毎晩のように読んでいたのも、視力低下に拍車がかかった原因かもしれないです。
コンタクトにしてからも視力はどんどん悪くなり、頻繁にコンタクトを作り替えていたものです。もちろんコンタクトや眼鏡を使っているときは、いつも1.0くらいの視力を保っていたのですが、つまり作り替える度に度も強くなっていくことなので、裸眼との差が年々激しくなっていきました。
1.0近くの視力から0.02、しかも乱視の世界ですから、切り替えの度にくらくらするのです。当然、大好きな水泳はコンタクトをしたままでは入れず、ぼやっとした視界ではのびのびと動くことができなくなっていきました。
私の主人もスポーツが好きで、テニスやゴルフ、スキューバなどいろいろやっています。私もよく一緒にやるのですが、あるとき彼にスキューバをやろうよ、と誘われたのです。
でもコンタクトを外したら全然見えないのでできないと答えたところ、じゃあ手術しなよ、こういうのもあるのだよって教えてもらいました。実は主人も視力が悪かったのです。
以前眼鏡をかけていたのは知っていましたが、入会しているテニスクラブの会員の人にドクターを紹介してもらって、5年前にPRKを受けていたということを結婚してから知りました。その当時はまだレーシックはなかったのかな。
どちらにしろ、私ほど悪くはなかったようなのでPRKで対応できたようです。しかも驚いたことに、主人のお母さんと弟さんもPRKを受けていたのです!眼の矯正手術については以前から知っていて、タクシーの中にある広告などを持って帰ったりしていましたが、身近に受けた人がいなかったのでなかなか決められなかったのです。
眼が破裂するとか失明する、変形するなどいろいろな噂を耳にしていたので、やっぱり怖くて。でも、好きなスポーツをなんの制限もなくやったり、眼をこすったりしても平気な主人の様子を目の当たりにすることで徐々に安心していきました。
また、彼が以前眼鏡をかけていたことを知っていたので、うらやましかったというのもあります。加えてM先生とは、私たちの結婚式のときにお会いしていたので、お顔を知っていたことも安心材料になったのかもしれません。
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